京都の絽刺し教室、九保九工房。日本の伝統工芸「絽刺し」を気軽に楽しめます。初心者の方も大歓迎です。

最近、絽刺しの針作りを再開しました。

色々な極細超鋼ドリルの刃を購入しては試しています。

結局中国製のドリルの刃が一番良いと感じます。

ただ、このドリルの刃の欠点はもろいのです。

チョット芯がずれて力を入れると折れてしまいます。

慎重に穴あけが必要となります。

針の部材もコンマ8ミリから、1ミリに替えて上手く行き始めました。

胴の部分を細く研磨していく工程が増えましたが、生産性は上がります。

絽刺しの針作りは続きます。

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