昨日は絽刺し教室の宿題準備をしました。
余分な糸始末の糸を切ったり、木枠から刺し上がった絽を剥がします。
剥がした絽はコピーして資料として保存します。
後は宿題の課題に取り掛かるだけとなりました。
昨日は更に嬉しい電話がありました。
お母さまが絽刺しをなされていましたが、その時の木枠や糸、下絵などが残されておりますとのこと。
そのまま捨てるには忍びないとのことで連絡を頂きました。
出来売れば後世受け継いでもらいたいとの趣旨で、我が家に送ってくださるとのことでした。
楽しみにお待ちしています。