京都の絽刺し教室、九保九工房。日本の伝統工芸「絽刺し」を気軽に楽しめます。初心者の方も大歓迎です。

鶴の絽刺しが刺し上がりました

20数年前の鶴の柄の刺し掛けの絽刺しが刺し上がりました。 絽は弱くなっており、一部は虫食い状態のものでした。 慎重に刺し進め、昨晩ようやく刺しあがりました。 この後は更に状態のひどい、二つ目の鶴の絽刺しに挑戦です。

絽刺しの小物の仕上げ

昨日の午後から夕方まで、一生懸命に絽刺しの小物の仕上げをしました。 小さい呼子につける絽刺しの仕上げが難しいです。 又、先の細い仕上げをする帯留めも中々上手く行きません。 悪戦苦闘の末の絽刺しの小物の作品群です。