京都の絽刺し教室、九保九工房。日本の伝統工芸「絽刺し」を気軽に楽しめます。初心者の方も大歓迎です。

昨日は毎年恒例の手作り味噌の味噌造りをしました。

前夜から水に浸していた大豆を、朝から煮始めます。

予め塩と米麹を混ぜ合わせたものを用意しておきます。

豆が柔らかく煮上がったところで、豆をミンサーで潰していきます。

これを予め用意しておいた塩と米麹に潰した豆と混ぜ込みます。

固さは耳たぶくらいの固さで、豆の煮汁で調整します。

混ぜ合わせが済んだら味噌玉にし、アルコールで消毒した容易に投げ入れます。

投げ入れるのは味噌に空気が入らない様にするためです。

全て陽気に入れたらラップをして蓋をします。

後は出来上がるまで冷暗所で寝かします。

 

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