京都の絽刺し教室、九保九工房。日本の伝統工芸「絽刺し」を気軽に楽しめます。初心者の方も大歓迎です。

昨日は糸屑入れの仕上げ作業をしました。

予め刺してあった絽刺しを、木工で作った部分に貼りました。

木工材料は桐材で、蓋と胴と底の三部品で構成されます。

それぞれを木工加工してから接着します。

接着剤が乾燥したら絽刺しの寸法に合わせるために削ります。

後は絽刺しを貼ってできあがりです。

全部で五つの糸屑入れが完成です。50205FE3-0BFA-4168-98D8-984E00E5C835

 

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