京都の絽刺し教室、九保九工房。日本の伝統工芸「絽刺し」を気軽に楽しめます。初心者の方も大歓迎です。

全体の見えない写真から下絵を起こそうとしたが、難しい。
全体の80パーセントは情報として欲しいのだが、そうなっていない。
つまり柄と柄の連続性が読み取れないのです。
となるとある程度想像を駆使して下絵を作るほか無くなってしまう。
その通りには為らなくなってしまう。
下絵なんてそんなものだと言ってしまえば、それまでだが。
下絵の良し悪しで出来栄えが決まる。
それだけに下絵には神経を使いたいのです。

下絵作りの難しさ」 に1件のコメント

  1. 大楠 明子 より:

    今 このページを拝見いたしました。
    心が痛いです。簡単に下絵を起こしてもらえるなんて思ってはいませんでしたが。
    ただ 見せていただいた方にも 裏も表もなんて言えなくて、、、、

    あれこれ考えてくださったことに感謝です。
    ありがとうございました。

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