京都の絽刺し教室、九保九工房。日本の伝統工芸「絽刺し」を気軽に楽しめます。初心者の方も大歓迎です。

久し振りに雨模様から解放され、物置小屋作業場にて木工的作業をしました。
既成の桐箱を利用しての絽刺し作品を作ります。
桐箱の蓋に絽刺しの完成生地を置き、掘り込みの線描きをします。
その線描きの内側を基準に2ミリほどの溝を掘って行きます。
溝が掘り終えたら、その溝の内側を斜めに削って行き、最後にサンドペーパーで綺麗にします。
桐箱の蓋にキルト綿を挟み、ボンドで絽刺しの生地を貼り付けます。
ボンドが乾き接着完了で作品が出来上がりです。
この作品はある方へのお礼として作りました。

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