報告の儀、8月1日に母の大給湛子(旧姓、朝香宮湛子第二女王殿下)が死去しました。母は明治天皇の孫として大正8年8月2日に生を受け、大正、昭和、平成、令和の99年間の波瀾の人生を歩んで来ました。8日4日お通夜、5日告別式、初七日法要となり一連の行事を無事に済ませる事が出来ました。母は最近食事が細くなり、次第に衰弱して行き8月2日の誕生日の前日、老衰のため午前9時3分に死去しました。一連の行事は桐ヶ谷斎場にて執り行われ、上皇、上皇后両陛下、天皇、皇后両陛下より献花、お供物、秋篠宮、常陸宮、三笠宮様方からも献花を頂き、又多くの方々がお別れに来て頂きました。皆様にご報告させて頂きました。 尚、私共への弔意はコメントのみ受けさせて頂きます。

歴史書物の中でご存在を知り、激動の時代を前向きに歩まれてご尊敬申し上げる方です。
令和を見届けられ、さらに平和な世の中を見守ってくださる事でしょう。
御家族のみなさま、心よりお悔やみを申し上げます。
どうぞ、皆々様お身体大切になさって下さい。
このような形で気持ちをお伝えできた事を、ありがたく思っております。
合掌
山形県米沢市 島森千寿子 58歳