京都の絽刺し教室、九保九工房。日本の伝統工芸「絽刺し」を気軽に楽しめます。初心者の方も大歓迎です。

絽刺しの小物を作ると、銅板が余ってしまいます。

七宝用の材料なので、もれなく付いているのです。

そこで余った銅板を活用して小物入れ作りをします。

銅板は透かし彫りにて図柄を糸鋸で切ります。

槌目を施して、焼き入れをします。

表面を磨いて形を整え蓋状にします。

木工で蓋に合わせて小物入れ部分を削り出します。

綺麗に磨いて、ニスを塗って乾燥です。

合わせて完成となり、半日作業となりました。

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